懐かしの学校給食

私は学校が嫌いでした。勉強が出来なかった事と、いじめられっ子だった事が最大の理由です。特に、中学生になってからいじめられるようになり、毎日学校に行くのが憂鬱でした。そんな学校生活で唯一の楽しみが「給食の時間」でした。

食べる事が大好きで、余り好き嫌いが無かった私は、毎日の給食が楽しみで仕方ありませんでした。
給食のメニューで私が真っ先に思い出すのは、何と言っても揚げパンです。揚げた大きなコッペパンに砂糖がたっぷりまぶしてあり大好物でした。少々手がベタベタするのが難点ではありましたが。
それからソフト麺も忘れられないメニューの1つです。麺類の美味しさの1つであるコシが全く無い、文字通りのソフトな麺です。私はふざけてソフト麺を袋に入ったままこね回して、お餅のようにして食べたりしていました。

おかずで思い出すのは、鯨の竜田揚げとちくわ揚げです。鯨は当時、全然高級品ではなかったので、頻繁に登場していました。今では考えられません。ちくわ揚げは、真ん中にチーズとほうれん草が詰められていて、最も好きなおかずです。
もう一つ、学校給食最大の発明は【ミルメーク】だと思います。普通の牛乳がコーヒー牛乳になる粉末です。牛乳が苦手な子は結構いましたので、みんな大喜びでした。私は毎日でも良いと思っていました。

こうしてみると、給食って美味しかったなと改めて思います。できることなら、もう一度初恋のあの子と並んで給食を食べたいなぁ。

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